ようやくテスト撮影「京都」その1

導入後 所在(所持権)をどうするかでしばし検討しつつ、プロジェクトの隙間で

ひたすら触ってた「Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K」。

 

一通りスペック理解と操作方の落とし込みを終え、実際のプロジェクトでも稼働させていたのだが、大きなプロジェクトが落ち着いたところで、ようやくテスト撮影へ。

 

いつのまにか同モデルの6Kがでてて驚いたが、弊社的に6Kはいらなかったので導入モデルで問題なし。

 

最良の高コスパでの運用を考えた構成で準備しているものの、テスト撮影は機動力を優先でアプローチ。

 

どうせ撮影するならと京都へ。

 

ロケ場所は嵐山・渡月橋。

 

準備不足が顕著なところが否めない。 直前までロケ地迷ってたしね。

くもり・リサーチ不足(工事中でクレーンがどの角度からも入る)、紅葉感無。

なんせ曇り空が痛い。 色の奥行や鮮やかさが皆無。

 

でも、現場にきちゃってるから、撮影しないのもない。 経費つかってるし。。。。

 

で撮影。

 

まずは渡月橋がかかる河原で基準値の露出を見極める。

ちょーくもってるなぁ。。。

 

試し処は、コスパと機動性でいれたパナのレンズ。 

そもそも、もっていったレンズもパナのコスパレンズとペンタのオールドレンズ。

 

と、Blackmagic RAW。

 

実際は風もそこそこあったので、レンズ交換時のセンサーへの埃付着を懸念して、パナレンズ一本で回すことに。

テストシューティングも重ねていくので、初回はなりゆきで進行。

 

撮影時の条件で素材を読み込み、LUTを適応。

 

これで撮影時のデフォルト状態、リファレンスカラー。

 

ここから、グレーディングを実施。

今回は作品の世界観どうのうはないので、各モニターをチェックしながら、「締める」方向で色感を創る。

 

フォーカスがパンフォーカスなのが残念。

 

しかし、条件の悪い環境下で広範囲の景観などを撮影した場合、レンズの性能がよくわかる。

 

本番の撮影はマウンター介して、導入済みのキャノンのレンズ中心に対応していくのがベターかも。

パナのレンズは押さえとして携帯しつつ、撮影環境のいい状態の場合にのみの稼働かな?

 

商品からめた撮影は、レンズだけLレンズ中心に通しレンズをレンタルするのが賢いかも。

 

ま、いま決め込まず、テスト撮影と検証を重ねながら追い込んでいく方向かな?

 

次は橋に近づいてのカット。 露出アンダーであえて撮影。 どこまでグレーディングでリカバーできるか?の検証。

 

 

 

撮影状態再現のLUTのみ適応状態。

 

まぁ。暗い。

 

アンダーで撮影してるが、曇り空の濃度の変動も激しかった。 雨降りそうで降らない。そんな天候。

 

適正露出のリファレンスカットをグレーディングした状態のものへ近づける。

 

リファレンスカットグレーディングしたもの

 

アンダー素材をグレーディング その1

 

アンダー素材をグレーディング その2

 

色感を合わせつつ、コントラストを強調した雰囲気だが、コントラストは適正値。 調整はしていない。

 

うぅ〜ん。。。

 

次回は露出オーバーの素材で検証。

 

しかし、パンフォーカス感が気になるな。ぁ。。。 色々課題があるね。

 

出張が続くので、カメラ持っていってテスト撮影重ねたいが、ノート持ち込んでの作業もある。

ワンオペの分、重さがネック。

 

どうしたもんか?。

 

スタッフM。